不思議?な体験
もう7~8年前のことです。
その日は一日を通して特別なことも無く、普通に12時頃に寝たのですがそのあとの不思議な体験をしました。
正確な時間はわからないのですが、いつの間にやらいわゆる
金縛り
っぽいものにあいました。
なぜ、金縛りっぽいって言い方をした方言う、と一般的には金縛りに合うと体全体や一部が動かせなくなるのがオカルト的な金縛りですが、自分の体験したものはそういったものではなくて、完全に動かせないわけではなく、かといって自由にできるというものではなかったからです。
なんだこの感覚は??
と思いながらしばらくじっとしていたら、徐々に正体が分かり始めてきました。それは
仰向けに寝ている自分に誰かが上から抱き着いている感じ
だったのです。しかも時間が経つにすれその感触(柔らかさと凹凸)から、どうも女性が抱き着いてきているようだとはっきりとわかりました。
ここまでだと単なる
微妙な怖い話
で終わってしまうのですが、話はまだ続きます。この時なぜか自分は、そのまましばらくの間ずっと背中をさすってあげてました。
そして、そのうち自分は、金縛りの正体が大人しくしているのいいことに調子に乗って手を背中より下の方(腰とか)にやって撫でてみました。
そうすると途端に私の手をピシャリと叩いて、そのままどこかに行ってしまいました、、、
あれはいったい何だったのでしょうか?
単なる私の夢の中の出来事だったのでしょうか?
っていうか何しに来たんでしょうか?
もし、寂しくて来ていただけなら悪いことをしたなと今でも思います。
だから怖い話というか不思議な体験として自分の中で処理しました。
おわり
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